占い師のぼやき。

下の写真はかめぽっけさんというハンドメイド作家さんのポーチとか筆箱です。こつこつ毎月買い集めて結構な量になっているんですが、まだまだこつこつ集めていきたいんですね。

めちゃくちゃ毎日使ってるポーチやバッグがありますが、未だどこもほつれもなく。
ものすごいクオリティだ!!と日々ぽっけさんの作品のすごさを実感してます。

かめぽっけさんが上場してたら、全財産投入して株を買うでしょう。

かめぽっけさんのポーチ群→https://instagram.com/kamepocke?igshid=xwf5xkkzz04c

占いやってていつも必死で必死で必死なこと。

占い師をしてると、本当にいろんな年齢層の方が来てくれます。

性別も関係ないんですよね。
ほんとうに老若男女が占いをしに来てくれます。

ですので、大島より年齢が上の方も来てくださいます。
そういうときに内心、うぐぐぐっと思うこと、今回はそんな話です。

あれは大島より20歳以上年上の女性が、転職の相談に来てくださったときのこと……。

25年間勤めてきた会社があり、仕事に慣れているしとどまりたいが、誘われている新事業が他にある。そっちにチャレンジするべきか?

暦上では転職したい時期でしたし、転職して大丈夫な年でした。
そのことを伝えた上で、タロットをしていきました…。

すると…

未来に、塔の正位置。

これです↓

ライダー版タロットの塔のカード

これは、必要な天罰、神の天罰、傲慢さなどを表すカードなのです。

おそらく現在の会社では彼女に誰も注意できないくらいになってしまっていること。
それが彼女の成長を止めてしまっていること。
今後近いうちに変化しなければならない状況に追い詰められる可能性があること。
正位置なので、長年の勤務は評価されていること。
それによってほんとうに最悪の状況は免れること。

塔のカードからはそういった意味を読みとりました。


占い師なので、出たカードの説明をしないといけません。

でも、こんな内容を、20歳以上年下の大島に言われたくないと思うんですよね。
だから言葉をよく吟味して、よく考えながら話すのです。

そして占い師なので、カードの内容に嘘はつきたくないわけです。
(この辺は占い師によってはもっと臨機応変でしょうけども、大島は占いを取り次ぎだと思ってやってるので、出たカードの意味を我を入れず極力正確に伝えたい)

そもそも見てわかるように、このライダー版タロットカードの絵柄は、比較的意味を読みとりやすいのです。

塔のカードを見たそのお客様の表情が曇りました…。

ここで怒り出すタイプのお客様だったら私も重い気持ちにならなくて済むんですが…。
(たまにそういう方はいらっしゃいます)

この時のこの女性は、不愉快な苦しそうな表情でありながら、まったく怒りませんでした。

彼女が強い意志で長年ひとつの仕事を続けてきた素晴らしい女性であるというのは、既に他のカードで出ていました。
話していても自制心の強い人なんだろうとわかるんですが、結局このあと、おみくじ的に引いてもらった別のカードでも塔とほぼ同じ意味のカードが出て。

もうねー、こういうとき、カードの内容を伝えることに全神経を使います。
ほんとに。ほんとに。
眉間にすごーーーーくシワが寄った状態でゆっくり話す自分の下手さが悔しいのです。

大島はいつも気の抜けた炭酸みたいに生きてるので、占い師のときは真面目になろうとけっこう努力してるつもりなわけですが。

努力がなかなか追いつきません。

基本的にお客様に対しては、
息抜きになったり明るくなったり、そんな感じで占いたいんですよね。
だから鑑定前日は塩と酒で禊ぎしてお店に出るんですが…。

こういう鑑定のときにいつもつい思い浮かべてしまうのが…。

もし私が当たる当たらないを超越した75歳くらいのおばあちゃんだったら、こんなに悩まずすらすら話せて、こういう女性を楽しくさせれるんじゃないかな、という。

こんなのifの話でしかないですけども…。

自分より少しでも若い人に正論言われたら腹たつって、大島自身はあるので。

占い師をしてるときは年上のお客様に、正論を正論のように見せずに、最大限の尊重の気持ちを持って、とにかく必死で説明するのでした…。

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