好きすぎるバッグ群
大好きなバッグの話し。
このハンドメイド作家さんが昨年から好きで好きで。
かめぽっけさんというのですが…
今までもちょこちょこブログで同じこと書いていますが、バッグがとにかくかわいい&日常のいろんな場面で使い勝手がよいのです。
特にこれ。
↓
今までなんどもミルクこぼしたりとかで不本意ながら洗ったりしてますが。
おそるおそる洗うとそのたび風合いが変わり、ますますいい感じになってきているように思います。
おむつやおもちゃやミルク、iPad入れてもいいし、見た目よりすごい収納力なのです。
亀の部分がポケットになってるという実用性もいいし…
中もポケットが3つあるし、裏にもポケットあるし…
ヒモでショルダーにもなるし…
亀好きがうれしいダイレクトにカメ!みたいなデザインもあれば、
大人が親戚と会うときにも使えるようなシンプルなデザインのもあるし…
なんというか…
30歳過ぎてから、誰かの創作物にハマる、ということがなかったのですが。
こういう形でマイブームという状態を再体験すると思っていませんでした。
そのくらい私にとって、魔力のあるハンドメイド作品群なのです。
この、初期の頃に作られたらしい赤いカラフル甲羅のバッグは、持ち手の布がふたつそれぞれで少し違っていました。
甲羅パッチワーク部分が違うだけでなく、持ち手の布が少しでも違っている、という事実に気づいて、帰宅後大興奮。
もうひとつ同じのを買っておけばよかった…と…すごい後悔!
(>_<)ううううっ
あまり考えないようにしようと思っていますが〜。
やっぱり創作物の進化と変化の変遷を垣間見れたときって、ドキドキしますね!
いちどファン魂に火がつくと、いろんな部分が新鮮になってきます。
自他共に認める超コレクターな友人とも話していたんですが、
その友人はいったん漫画家やなんかのファンになると乱丁本さえ宝物になるといっていました。
めくれどめくれど同じページが続いてるのを見て嬉しくなり、その単行本を取っておいてるそう。
(なおかつ同じ単行本を買い直しているという…)
漫画や小説などにハマってそういう気持ちになるのはちょっと理解不能でしたが、
ジャンルを変えた場合、個人的にはそういうの、わかる気がします。
すごく好きになれるものとの出会いがあったときって、
生きててよかった〜
と、しみじみ感じるんですよね〜。
非常に大げさな、個人的な記事になりましたが、あとで記事を読み返すことがあったときに自分が嬉しくなる内容にしたかったので、備忘録も兼ねて書き残します。
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ハマる人が増えますように…
いや、増えなくていいけど…いや…
こういうすさんだファン心理いくない!
かめぽっけさんのバッグにハマる人、増えますように〜。