いつもより多めだった母性本能。

今までもこれからも、
できる限りずっっっと理想を掲げずに、自己中心的にてきとうに生きていきたい、と願って生きてきました。

意識せずにいると、つい過剰に努力をしてしてしまって、
気づいたら熱出てた、とかいうのがいちばん始末に負えない気がしているんです。
(最終的に多大な迷惑かける行為だと思ってて…でもよくやっちゃうんで…)

そうならないためにも、たま〜に努力しても、好きなとき気ままに方向転換をしよう。
そうすれば挫折感とは縁遠く生きていられるし、メリットだらけさ〜とか、思っていました。

独身時代は9割がた、てきとうをやってこれていた気がします。

が、出産してしばらくの間それが、崩れていました。



母性本能のなせるわざなのでしょうか…。

「これからは子どもに恥じないように生きたいかも」

などと、産後の半年間、今までになく真面目に生きていました。

子どもにとって、自分にとって、いまいちばんいい方法はなにか?

とか、常に考えて生活していたように思います。

母親である自分がニコニコ笑っていられる余裕を持てる範囲で最大限の努力をするのが正しいだろう、と思って、自分なりには頑張っていました。

しかし…



産後半年が過ぎて、娘に歯が生え始めました。

お乳がなかなか出ないのをなんとか混合でやりくりしていた努力に、とうとう終わりがやってきました。

吸われるたびに「いてーーー!!」

とかやっているうちに、いつの間にか、

おっぱい、ミルク

ミルク、離乳食

に、変更。

生後半年で、ふわ〜っと、卒乳になりました。
(断乳という形容より卒乳という形容の方が状況を正しく説明できている気がする)

でも、おっぱいを出さなくなったからなのか、

真面目に生きるモードも終わりを告げてしまいました。

先日すごい体のだるさが襲ってきて、
日中の眠気や頭痛や、毎日あった立ちくらみがとつぜん悪化。

アドレナリンや母性本能や、高麗人参や漢方、サプリなどで補ってきた睡眠不足が、急に耐え難いものになってしまいました。

それにともなって、自分の表情も変わっていきました。

常に無表情か、眉間にシワの状態になり。
居間で子どもの食事の時間以外は、自分のごはんも作らずずっと寝ているようになってしまい(体を起こせない)。

どうしようかなと思っていたら、

母親が瀕死なようだと気付いたらしい娘が、あやしてもケラケラ笑わなくなってしまいました。

さすがにマズイと思って、自分のケアに時間をあてることにしました。

自分ケアとは…!

ごはん作らないで寝る、買い物、ヘアカラー、睡眠、整体、足裏マッサージ、睡眠、睡眠、ラーメン食べる、睡眠、睡眠、睡眠…

はーーーーーーーーー、家族の手助けもあって、大分回復しました。
(でもまだ今ひとつですが…あとちょっと、寝たい…)

私の場合、産後の努力って、母性本能があればこそすんなりやれたことだったんだな〜と実感しました。

とりあえず今後は徐々に自分のための時間を増やしていこうと決めました。

そして今回すごく印象的だったのは、

私が余裕を失うと娘があまり笑わなくなることでした。

そばにいる人間が笑うと娘も笑うのは、行動をミラーリングしてるというのもあると思ってましたが、

無理して笑う努力をしても、娘には一切通用しませんでした。

ですので、今後は自然と笑える状態の維持に努めようと思いました。

こういうことって頭ではわかっていても、実際に母親をやっていると、周囲の目が気になったり家族の目が気になったりで、なかなか、

「もうがんばらずに、ねます」

と宣言できない気がしてしまいます。

でも、卒乳して憑き物(いつもより多めの母性本能)が落ちたので、今後はもう少し気持ちをラクなほうへ持っていけるでしょう。

娘が自然と笑ったり文句いったりできるかんじの母親をやりたいです。

緊張感と気楽さを、常に両方持っていたいと思いました。

(生後たった半年でバテてたら、これから先がどうなるやらってかんじですが…)



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